24日からは!
- 2015/09/27
- 12:04
そう、奈々福ウィーク!!!
シルバーウィーク前後も、それなりに忙しくはありましたが、奈々福ウィークは連日昼夜と大忙し。
修業仲間ではありますが、弾くのは数年ぶりではないかしら。
だから、間や息が、どうしても瞬間ズレるのです。
啖呵も節も。
やっと少し慣れてきたかなあ。
奈々福さんの浪曲は、誰でも弾けるように作っていないし、節も啖呵もテンポが早いので一瞬手が遅れると、もう合わない感満載になっちゃう。
でも、繁昌亭はじめ、夜の会もみな大盛り上がりで、ほっとしました。
九雀師匠、かい枝師匠との二人会にはさまった中日の夜は、「曲師の会~特別編」でした。
奈々福さん、いつも暖かくマニアックなお客さま、応援団の皆さんに加えまして(なぜか!)小圓嬢師匠、ほかたくさんの方に助けていただき、無事に終えることができました。感謝です。

二人で三味線弾いたりおしゃべりしたり、未熟ではありましたが楽しい会になったのではないかと思います。
おしゃべりは、苦手です。
5分以上しゃべるときは台本いりますけど、今回は、余裕がなかったのと相手が奈々福さんだからと甘えの気持ちが先立ち台本はなし、打ち合わせも稽古もなし。
なめとんのかこら。
いや、でも、いつも聞かれて「やっぱわかんなかった」と言われる、関東節と関西節の違いについて、
「今日はわかった!」
と数人の方が。
でも、それわかってどうなのでしょう。
楽しければいいんちゃう。
いえいえ、それでは飽き足らないマニアックな方が集うのが、曲師の会。
奈々福さんが三門節を唸れば、思わず口ずさむ方もいる。
そういや、前々回、一秀さんが勝太郎「天保水滸伝」の枕を悠々とやっていたら、
~と言うてーーー、鰯のぉぉぉーーー
と先に唸り途中で気付いて、あっと口を押えたお客さまもいらっしゃいました。
小圓嬢師匠がなぜ・・・・
については、本日繁昌亭楽日が終わり帰ってから書きたいと思います。
行ってまいりまーす。
シルバーウィーク前後も、それなりに忙しくはありましたが、奈々福ウィークは連日昼夜と大忙し。
修業仲間ではありますが、弾くのは数年ぶりではないかしら。
だから、間や息が、どうしても瞬間ズレるのです。
啖呵も節も。
やっと少し慣れてきたかなあ。
奈々福さんの浪曲は、誰でも弾けるように作っていないし、節も啖呵もテンポが早いので一瞬手が遅れると、もう合わない感満載になっちゃう。
でも、繁昌亭はじめ、夜の会もみな大盛り上がりで、ほっとしました。
九雀師匠、かい枝師匠との二人会にはさまった中日の夜は、「曲師の会~特別編」でした。
奈々福さん、いつも暖かくマニアックなお客さま、応援団の皆さんに加えまして(なぜか!)小圓嬢師匠、ほかたくさんの方に助けていただき、無事に終えることができました。感謝です。

二人で三味線弾いたりおしゃべりしたり、未熟ではありましたが楽しい会になったのではないかと思います。
おしゃべりは、苦手です。
5分以上しゃべるときは台本いりますけど、今回は、余裕がなかったのと相手が奈々福さんだからと甘えの気持ちが先立ち台本はなし、打ち合わせも稽古もなし。
なめとんのかこら。
いや、でも、いつも聞かれて「やっぱわかんなかった」と言われる、関東節と関西節の違いについて、
「今日はわかった!」
と数人の方が。
でも、それわかってどうなのでしょう。
楽しければいいんちゃう。
いえいえ、それでは飽き足らないマニアックな方が集うのが、曲師の会。
奈々福さんが三門節を唸れば、思わず口ずさむ方もいる。
そういや、前々回、一秀さんが勝太郎「天保水滸伝」の枕を悠々とやっていたら、
~と言うてーーー、鰯のぉぉぉーーー
と先に唸り途中で気付いて、あっと口を押えたお客さまもいらっしゃいました。
小圓嬢師匠がなぜ・・・・
については、本日繁昌亭楽日が終わり帰ってから書きたいと思います。
行ってまいりまーす。
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