怒涛の4月を振り返って
- 2018/04/28
- 22:41
なんだか寒さがぶり返してきたような。
衣替えが中途半端です。
4月はなかなか忙しかったのですが、ほっと一息ついた!
わたしたちは「閑に堪え」が一番つらく、お仕事があってなんぼ。ありがたいことで、よく働きました。
我が家では、長男中学入学、長女とついでにわたしも誕生日と、家の中もてんやわんやでしたので、よく乗り切れたなあと思います。
子どもたちもよく頑張りましたし、いろんなひとたちに子守りをしてもらい感謝でした。
さて4月7日から、一心寺やらラジオの収録やらと、かけもちしながらの奈々福ウィーク一週間。
女流の浪曲は結構緻密なので、アドリブとはいえ少々気を遣います。
一番はじめに習い覚えた国友節ですが、普段は関西節どっぷりですので、間の違いに戸惑いながら何とかつとめました。
それにしても、美食ウィークでありました。
観音院さん、吉坊さんに連れていただいたお店、美味しかったなあ・・・。
夜席のない日には、恒例のミチノ・ル・トゥールビヨンのフレンチ!
美しい・・・・。
ミチノのフォアグラはいつでも最高。舌が記憶していて、これこれ、これだよミチノのフォアグラ、て感じは贅沢すぎます。
奈々福さま、いつもご馳走さまでございます。
そしてそして、14日の 「東西節合戦」。
楽しかったなあーーーー!!
年に一回、大丸心斎橋劇場の(オトモダチの)自主公演がありますが、今年は東西の若手をということになり思いついた企画です。
東西で対決するので、おのずと力が入ります。
まずは、声対決、東家孝太郎くんvs天中軒涼月さん。
節対決、国本はる乃ちゃんvs真山隼人くん、
啖呵対決、玉川太福くんvs松浦四郎若師匠。
声、節と、接戦でよい戦いでした。
22歳と23歳対決となったはる乃ちゃんと隼人くんは数票差の接戦!
この若さでこのくらいできる若手が東西に一人ずついることが、なんとたのもしいことか。
啖呵対決は「そりゃあ西ずるいでしょ」でしたが、トリでベテランの師匠にしめていただくのが、公演としては聴きごたえがあったかと。
四郎若師匠のご登場のときの空気のかわり方がまたすごくて、若手は皆、襟をただしたと思います。
幕間も、太福くん隼人くんの両キャプテンがうまく盛り上げてくれました。
個人的には、舞台のセッティングができましたの合図から5秒以内に毎回幕が開くという、絶妙の司会に感服いたしました。
みね子師匠の三味線も素晴らしかった。
わたしも精進いたします。
19日は、一秀さんが体調不良で一心寺を休演されたため、どうなるのか?!あやぶまれた「浪曲いろは文庫」、ふたを開けてみれば一秀さんいつも通りのいいお声で、元気に復帰となりました。
よかった・・・・ほっ。
今後のいろは文庫も予定通りです。どうぞご予定くださいませ。
21日は、豪華客船での浪曲、初めての船のお仕事、翌日帰ってきた足で、隼人幸太二人会というハードスケジュールでした。
隼人くんと幸太くんが同い年になる2か月の間に二人会を毎年やるというこの企画。
今年もいっぱいのお客さまで、この会の人気を思います。
ネタ交換、浪曲漫才ときて、来年は余興でなにやるんだろ。楽しみじゃーー。
昨日は、隼人くんの観音丹次連続読み@阿倍野区民センター・集会室1。
これが結構おもしろいんです。
全然知らない話なので、まさかの展開に「えーーー!!!」とか心の中で叫びながら、わたしもワクワクしながら聴いております。
会議室で、毎月、一時間の会。
いいじゃないですか、こういうの。生活に根付いてる感じで。
わたしも普段着のような着物、縞の着物とか、そういういつも舞台では着ない着物にして楽しんでます。
一回目は、赤の縞の着物に帯は角出し風に結んでみました。
先日二回目、チェックの紬。
5月は何を着ようかしら。楽しみです。
四月はもうちょっと仕事して、GWは繁昌亭に通います。30日~2日は隼人くん、5日は久しぶりにまどかさん。
合間は、三重の仕事にいったり、子どもの映画とか海遊館とか、打ち上げとか・・・楽しそうだ。
衣替えが中途半端です。
4月はなかなか忙しかったのですが、ほっと一息ついた!
わたしたちは「閑に堪え」が一番つらく、お仕事があってなんぼ。ありがたいことで、よく働きました。
我が家では、長男中学入学、長女とついでにわたしも誕生日と、家の中もてんやわんやでしたので、よく乗り切れたなあと思います。
子どもたちもよく頑張りましたし、いろんなひとたちに子守りをしてもらい感謝でした。
さて4月7日から、一心寺やらラジオの収録やらと、かけもちしながらの奈々福ウィーク一週間。
女流の浪曲は結構緻密なので、アドリブとはいえ少々気を遣います。
一番はじめに習い覚えた国友節ですが、普段は関西節どっぷりですので、間の違いに戸惑いながら何とかつとめました。
それにしても、美食ウィークでありました。
観音院さん、吉坊さんに連れていただいたお店、美味しかったなあ・・・。
夜席のない日には、恒例のミチノ・ル・トゥールビヨンのフレンチ!
美しい・・・・。
ミチノのフォアグラはいつでも最高。舌が記憶していて、これこれ、これだよミチノのフォアグラ、て感じは贅沢すぎます。
奈々福さま、いつもご馳走さまでございます。
そしてそして、14日の 「東西節合戦」。
楽しかったなあーーーー!!
年に一回、大丸心斎橋劇場の(オトモダチの)自主公演がありますが、今年は東西の若手をということになり思いついた企画です。
東西で対決するので、おのずと力が入ります。
まずは、声対決、東家孝太郎くんvs天中軒涼月さん。
節対決、国本はる乃ちゃんvs真山隼人くん、
啖呵対決、玉川太福くんvs松浦四郎若師匠。
声、節と、接戦でよい戦いでした。
22歳と23歳対決となったはる乃ちゃんと隼人くんは数票差の接戦!
この若さでこのくらいできる若手が東西に一人ずついることが、なんとたのもしいことか。
啖呵対決は「そりゃあ西ずるいでしょ」でしたが、トリでベテランの師匠にしめていただくのが、公演としては聴きごたえがあったかと。
四郎若師匠のご登場のときの空気のかわり方がまたすごくて、若手は皆、襟をただしたと思います。
幕間も、太福くん隼人くんの両キャプテンがうまく盛り上げてくれました。
個人的には、舞台のセッティングができましたの合図から5秒以内に毎回幕が開くという、絶妙の司会に感服いたしました。
みね子師匠の三味線も素晴らしかった。
わたしも精進いたします。
19日は、一秀さんが体調不良で一心寺を休演されたため、どうなるのか?!あやぶまれた「浪曲いろは文庫」、ふたを開けてみれば一秀さんいつも通りのいいお声で、元気に復帰となりました。
よかった・・・・ほっ。
今後のいろは文庫も予定通りです。どうぞご予定くださいませ。
21日は、豪華客船での浪曲、初めての船のお仕事、翌日帰ってきた足で、隼人幸太二人会というハードスケジュールでした。
隼人くんと幸太くんが同い年になる2か月の間に二人会を毎年やるというこの企画。
今年もいっぱいのお客さまで、この会の人気を思います。
ネタ交換、浪曲漫才ときて、来年は余興でなにやるんだろ。楽しみじゃーー。
昨日は、隼人くんの観音丹次連続読み@阿倍野区民センター・集会室1。
これが結構おもしろいんです。
全然知らない話なので、まさかの展開に「えーーー!!!」とか心の中で叫びながら、わたしもワクワクしながら聴いております。
会議室で、毎月、一時間の会。
いいじゃないですか、こういうの。生活に根付いてる感じで。
わたしも普段着のような着物、縞の着物とか、そういういつも舞台では着ない着物にして楽しんでます。
一回目は、赤の縞の着物に帯は角出し風に結んでみました。
先日二回目、チェックの紬。
5月は何を着ようかしら。楽しみです。
四月はもうちょっと仕事して、GWは繁昌亭に通います。30日~2日は隼人くん、5日は久しぶりにまどかさん。
合間は、三重の仕事にいったり、子どもの映画とか海遊館とか、打ち上げとか・・・楽しそうだ。
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